東京メトロのストーリー・体験 築地場外市場でほろ酔い♪ぶらり旅 ■はやく飲みたいですまだ5月だというのに。なんて暑さだろう。信号待ちをする人々は... ■はやく飲みたいですまだ5月だというのに。なんて暑さだろう。信号待ちをする人々は、太陽と顔を合わせないように、うつむいたり、日陰に隠... 2020.04.16早川 遥菜 思わず子供の頃に戻ってしまいそう。本屋の持つ温もり:東池袋 ■いつもの道をたどりながら子どもたちが走るのを慌てて追いかけたり、手をつないで一... ■いつもの道をたどりながら子どもたちが走るのを慌てて追いかけたり、手をつないで一緒に帰ったり。大学のボランティア活動で小学校まで移動... 2020.03.28早川 遥菜 ケーキを通してオーガニックの素晴らしさを広げる活動をしていきたい:稲荷町 稲荷町に行くために上野で降りてしまおうか、と迷っていた。いや、でもせっかく稲荷町... 稲荷町に行くために上野で降りてしまおうか、と迷っていた。いや、でもせっかく稲荷町の話を聞きに行くのだから、稲荷町で降りるべきなのだろ... 2020.02.18小嶋 野乃香 一人ひとりの気持ちや心の奥底の痛みに寄り添う料理の力:表参道 ■いつも緊張してしまう、煌びやかな街に降りて 表参道駅から、ぶつかって... ■いつも緊張してしまう、煌びやかな街に降りて 表参道駅から、ぶつかってしまいそう、と不安になる歩道と華やかな通りをくぐりぬ... 2020.02.04小嶋 野乃香 この瞬間の要素をすべて感じて、ああ、好いなぁ、と思う。そんな情景に、心が揺れた。:東池袋 ▪冷たい風の吹き渡る日、ふたり 暖冬だとか雨... ▪冷たい風の吹き渡る日、ふたり 暖冬だとか雨ばかりで変なお天気だとか、いろいろ言われる今年の冬。... 2020.02.01佐々木 梨緒 革の匂いがまだほんの少し鼻の奥に残っていて、 この街を離れるのが少し寂しくなった:奥浅草 ■迷子の私だけの、特権行ってしまった…。次のバスは15分後。次にバスが私の目の前... ■迷子の私だけの、特権行ってしまった…。次のバスは15分後。次にバスが私の目の前に来る頃、それは旅の集合時刻だった。確かに20分前に... 2020.01.28早川 遥菜 ここにずっとあるから。いつでも来てくださいって思っています。おかえり、ただいまのような。:入谷 ■古いお店に並ぶ若者今回の旅するトークの舞台は入谷。先日上京してきたばかりの私に... ■古いお店に並ぶ若者今回の旅するトークの舞台は入谷。先日上京してきたばかりの私にとって、ここもまたはじめて降り立つ街だった。新しい街... 2020.01.21清水 舞 直感と偶然で選んだ革たちに、誰かの想いが加われば、革にはまた命が吹き込まれる:浅草 ■初仕事今回が私にとって初めての旅するトーク。初めていらっしゃるゲストの皆様と同... ■初仕事今回が私にとって初めての旅するトーク。初めていらっしゃるゲストの皆様と同じ目線で、一体これからどんな物語がはじまるのかな。そ... 2020.01.18AETE編集部 昔の時代の息吹がところどころに残っている、落ちついていて、優しい印象の街:本郷三丁目 ■街歩きのはじまり今日もやってしまった。目覚ましをかけないで寝るということは、私... ■街歩きのはじまり今日もやってしまった。目覚ましをかけないで寝るということは、私は朝のうちには起きませんよ、と宣言しているようなもの... 2020.01.17前口 祐喜子 銀座って、日本にいるけど、海外の街を歩いているみたい。 ■私と銀座私だって最初の「銀座」のイメージといえば、やはりお洒落で高級なお店が並... ■私と銀座私だって最初の「銀座」のイメージといえば、やはりお洒落で高級なお店が並び、綺麗なお姉さんやマダムたちが颯爽と歩いているイメ... 2020.01.17AETE編集部 伝統とは、受け継ぐとは、そして、どう、受け継ぐか。わたし、わたしたちはどう生きるべきか:赤坂 ▪梅雨空の下、電車で この日は梅雨らしく、降ったりやんだ... ▪梅雨空の下、電車で この日は梅雨らしく、降ったりやんだりを繰り返す、不安定な土曜日だった。それでも朝降り出... 2020.01.16佐々木 梨緒 自分があわせるのではなく、フィットする靴を見つける:三ノ輪 ■三ノ輪旅するトークの集合場所は浅草「集合は浅草駅です。お間違えのないように。」... ■三ノ輪旅するトークの集合場所は浅草「集合は浅草駅です。お間違えのないように。」前日にアナウンスメールを読んで慌てて、乗り換え案内の... 2020.01.14うつみ まなみ 相手に寄り添う、食との向き合い方:西新宿 ■浴槽の栓を抜いて帰宅ラッシュに逆らうように西新宿の街を歩く。例えば行き交う人の... ■浴槽の栓を抜いて帰宅ラッシュに逆らうように西新宿の街を歩く。例えば行き交う人の数の流れを多数決で決めるとすると、圧倒的に負けである... 2020.01.07早川 遥菜 場所があることに甘んじず、新しい空間を求めて努力し続ける:外苑前 ■久しぶりの旅に出て南青山。待ちゆく人の煌びやかな姿を見てから、自分の足元を見た... ■久しぶりの旅に出て南青山。待ちゆく人の煌びやかな姿を見てから、自分の足元を見た。白くてごつごつした靴に真っ黒な汚れが目立つ。どうや... 2019.12.31早川 遥菜 銀座シンボル木村家を中心に、銀座の様々な顔を垣間見る旅 ▪時が止まった私と大人になった友達その日は、幼い頃からの女友達とお... ▪時が止まった私と大人になった友達その日は、幼い頃からの女友達とお昼を一緒にする約束をしていた。女同士ではあるけれど、... 2019.12.30小嶋 野乃香 今ある日常の欠片を必死に拾い集めて、自分の物語のパズルに埋め込もう。椎名町の夜。 ■そして、街に一目惚れ長くカフェにいたせいか、冷房から抜け出した途端に寄り添って... ■そして、街に一目惚れ長くカフェにいたせいか、冷房から抜け出した途端に寄り添ってきた優しい夕方の風は、ちょっぴり汗ばんだ私の肌に触れ... 2019.12.24早川 遥菜 変わりゆくまちで、変わらない精神。原宿のはちみつが教えてくれたこと ■変わらず輝き続ける街「次は~明治神宮前~原宿でございます~」とメトロのアナウン... ■変わらず輝き続ける街「次は~明治神宮前~原宿でございます~」とメトロのアナウンスがかかり、席を立つ。久々にこの街を訪れる。実は中学... 2019.07.03鹿子木 千尋 東京と土と水と野菜 ■初恵比寿で、農業を今日の旅の舞台は、恵比寿駅。地名はよく聞くけれど、先月上京し... ■初恵比寿で、農業を今日の旅の舞台は、恵比寿駅。地名はよく聞くけれど、先月上京してきたばかりの私は、ここもまたはじめて降りる駅だ。タ... 2019.05.19清水 舞 大切な誰かと過ごした場所や時間をきちんと残すために、今日もカメラを持つ。:門前仲町 ■見上げた先にある物語を求めて雲一つない、春らしい、幸せな青空を眺める。そう、私... ■見上げた先にある物語を求めて雲一つない、春らしい、幸せな青空を眺める。そう、私は上を見ながら歩くのが好きなのだ。昔から好きだった。... 2019.04.13早川 遥菜 そこは、もう、タイだった:市ヶ谷 ■春の交わり私がこれまで参加してきた旅するトークは、ほとんどが初めて訪れる場所だ... ■春の交わり私がこれまで参加してきた旅するトークは、ほとんどが初めて訪れる場所だった。今回の舞台である「市ヶ谷駅」も初めてだったので... 2019.04.06AETE編集部 落語の神様は、落語を通して「仲間」という素敵なプレゼントをくれたのだろう。:稲荷町 ■2回目の稲荷町に降りてスーツを着て説明会に行くことが増えた。気が付けばあっとい... ■2回目の稲荷町に降りてスーツを着て説明会に行くことが増えた。気が付けばあっというまに夕方になっていて、誰とも話さずにパソコンとにら... 2019.03.05早川 遥菜 きっとみんなが幸せになって上を向いて歩く、そんな絵をこの空に描くのだろう。:渋谷 ■大迷路、渋谷のど真ん中で始まる5分前に着いたからと言って、私が迷子にならなかっ... ■大迷路、渋谷のど真ん中で始まる5分前に着いたからと言って、私が迷子にならなかったとは限らない。今日の旅する会場は渋谷。そう、あの、... 2019.03.03早川 遥菜 東京と土と水と野菜―ライフフードでつなぐ料理の食べ方 ■あれも、これも、食べられるもので食べることは生きること。生きることは食べること... ■あれも、これも、食べられるもので食べることは生きること。生きることは食べること。あなたはどう生きますか?この言葉に迎え入れられるよ... 2019.02.24早川 遥菜 川(水)と光と染料の植物、昔から続く伝統と自然の濃密な関係性:落合 ◾️久々に落合に降り立った落合は一回だけ降りたことが... ◾️久々に落合に降り立った落合は一回だけ降りたことがあった。大学生の時、母の友人のマンションを見に行った... 2018.12.22うつみ まなみ 1杯のコーヒーを飲むお客様のシーンを描くこと、そしてその想いを共有すること:渋谷 ■歩きなれた渋谷の街で渋谷とは何かと縁がある。上京して初めて友人と待ち合わせた街... ■歩きなれた渋谷の街で渋谷とは何かと縁がある。上京して初めて友人と待ち合わせた街。そのときは、人の多さとにぎやかさに驚いて「今日はお... 2018.12.16うつみ まなみ いつも視覚の先にあって心の拠り所になる、東京タワー:神谷町 ■「迷子はるちゃん」の認識度に驚いて「はるちゃん、また迷子になったでしょ」会場に... ■「迷子はるちゃん」の認識度に驚いて「はるちゃん、また迷子になったでしょ」会場に着くなりみんなに聞かれてしまった。私の迷子っぷりを熟... 2018.12.13早川 遥菜 ゆっくり上って行った先に会いたい人に出会えるのならば、坂道が作り出す物語はいつだって美しくあると、私は思う。:湯島 ■急ごうと思っても前の用事が思ったよりも長引いてしまった。私は電車を降りると急い... ■急ごうと思っても前の用事が思ったよりも長引いてしまった。私は電車を降りると急いで今日の旅の会場へと足を走らせた。ふう。こんなに走っ... 2018.12.09早川 遥菜 食を通して日本とタイをつなげる:北千住 ■知ったかぶりの名前ごめんなさい、キタセンジュウ、だと思っていました。キタセンジ... ■知ったかぶりの名前ごめんなさい、キタセンジュウ、だと思っていました。キタセンジュ、ジューって伸ばさないのか。知らなかった。知ってい... 2018.12.02早川 遥菜 家族みんなで作る温かい病院。こんな素敵な病院があったんだ。:稲荷町 ■考え事をしながら旅に向かう途中、旅するトークと出会う前の私をふと思い出してみた... ■考え事をしながら旅に向かう途中、旅するトークと出会う前の私をふと思い出してみた。授業が終わると、何を食べようかなあとか、何をしよう... 2018.11.27早川 遥菜 護国寺で「狂言」を学ぶ ■慣れ親しんだ街での開催なんて良い天気なんだろう。木の葉が一枚、さらさらと上から... ■慣れ親しんだ街での開催なんて良い天気なんだろう。木の葉が一枚、さらさらと上から落ちてきた。金木犀の匂いこそしないものの、今年はいつ... 2018.11.10早川 遥菜 コーヒーを通して挑戦し続ける。:霞が関 ■ビル間違いビルばっかり。見上げてもてっぺんが見えない。上京してきた私にとっては... ■ビル間違いビルばっかり。見上げてもてっぺんが見えない。上京してきた私にとっては、これこそ「東京」って感じの、かっこいい景色だ。惚れ... 2018.11.07早川 遥菜 疲れているサラリーマンの心のパズルを埋める、歌謡曲バー:新橋 ■新橋パズル「目的地周辺です。案内を終了します」いや、ここといわれても…。音声案... ■新橋パズル「目的地周辺です。案内を終了します」いや、ここといわれても…。音声案内に誘導されて着いたのは、明らかに今日の会場とは思え... 2018.10.27早川 遥菜 秩父宮ラグビー場は秋の夜にはっきりと姿を見せていた。それはラグビー選手のようなしっかりとした佇まいだった。:外苑前 ■東京人といわれて「東京人ってすごいよなあ。こんな満員電車に毎日乗ってるの」どこ... ■東京人といわれて「東京人ってすごいよなあ。こんな満員電車に毎日乗ってるの」どこか方言が目立つ男の子たちの会話が私の背中の方から聞こ... 2018.10.24早川 遥菜 料理を通して、自宅でも職場でもない「第三の場所」を見つけた:北綾瀬 ■新宿のハンバーガー屋さんで席がない。新宿のハンバーガー屋さんで軽食のナゲットを... ■新宿のハンバーガー屋さんで席がない。新宿のハンバーガー屋さんで軽食のナゲットを買い、かれこれ10分。私はトレーに乗せたナゲットを持... 2018.10.18早川 遥菜 「鴨せいろ」発祥の地で感じた美しいおもてなし:東銀座 ■秋と曇り空と東銀座いつもと何かが違う。迷子になってないから?それとも、通信制限... ■秋と曇り空と東銀座いつもと何かが違う。迷子になってないから?それとも、通信制限じゃないから?違う、街が明るいんだ。私がこれまで参加... 2018.10.13早川 遥菜 今だからこそ、小さい作品ではなくもっと空間を使って漆の良さを体感してもらいたい:六本木 ■駅の名前を意識して聞いてみるガラガラとキャリーバッグを引きながら東京の街を歩く... ■駅の名前を意識して聞いてみるガラガラとキャリーバッグを引きながら東京の街を歩く、今回はいつもとちょっと違ったスタイルでの参加。キャ... 2018.09.13早川 遥菜 新しい自分の可能性を開くきっかけを作ってくれるパワーを秘めた街、永田町 ■これまでの旅するトークの反省を生かして旅するトークがある度に迷子になる私。今回... ■これまでの旅するトークの反省を生かして旅するトークがある度に迷子になる私。今回はさすがに4回目の参加なので、今までの反省を生かして... 2018.08.24早川 遥菜 「見る町、買う町、食べる町」浅草を知り尽くす、光良さんとの旅 ■順調な旅のはじまり3回目の旅するトーク。今回の旅するトーク会場が「浅草」と聞い... ■順調な旅のはじまり3回目の旅するトーク。今回の旅するトーク会場が「浅草」と聞いて、私は今までで一番安心していた。1回目の銀座一丁目... 2018.08.01早川 遥菜 日々を一生懸命頑張る人と頑張る人を心から支えようとする人がいる街、新橋 ■サラリーマンの街、新橋で迷子になる 私にとって二回目の旅するトーク。... ■サラリーマンの街、新橋で迷子になる 私にとって二回目の旅するトーク。今回は「新橋」。新橋は、電車の乗り換えに使ったことが... 2018.07.24早川 遥菜 人情溢れる街、銀座一丁目の旅 ■銀座一丁目に降りて上京してきた私にとって、銀座はこれで3回目。「銀座一丁目駅」... ■銀座一丁目に降りて上京してきた私にとって、銀座はこれで3回目。「銀座一丁目駅」も、やっぱり他の駅と一緒で出口が多いから困る。東京の... 2018.07.05早川 遥菜 東京メトロと会えて