アエナクテモ 〜ちょっとした日々のたのしみと出会う〜
◾️大好きな人とアエナクテモ、心満たされる時間を過ごしませんか。
編集部メンバーが実践している”今の日常をちょっと楽しく過ごすアイディア”をお届けする企画「アエナクテモ」。
AETEのインスタグラムで、1日1つアイデアをご紹介しています。
さて、3週目のテーマは、“ちょっとした日々のたのしみと出会う”。
毎週日曜日は、集まった全てのアイデアをご紹介していきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Stayhomeのお供に!ラジオを楽しむ。
みなさんラジオ、聴きますか?
私はラジオが大好きです!
高校受験の時から今に至るまで、部屋にいる時のお供はずーっとラジオ。
外出自粛になった今、改めてラジオの良さを感じています。
まずラジオの何が良いって、映像が無いから流し聞きできること。
朝・昼・夕方・夜で番組内容やパーソナリティーのトーンも変わるので、時間の変化も感じることもできます。人の話し声(会話)が聞こえること、番組によってはリスナーとパーソナリティーがリアルタイムでやり取りできることも魅力。
また自分では選ばない曲に出会えることも素敵なところ。好きな音楽の幅が自然と広がっていきます。
そして最大の魅力は、あのゆるさ!
あの絶妙なゆるさが、ずっと聞いてても飽きない理由だなぁと思います。
それから、ラジオ局によって地域性を感じるところも魅力の1つ。
例えば私の地元横浜では「は~い、フジタで~す!」でお馴染みの藤田優一さんが有名です。(Fm yokohamaを聞いている人は分かるはず!いつかあの役をやってみたいです。(笑)) 藤田さんに限らず、それぞれの地域に名物パーソナリティーがいると思います。
旅行ができない今、「それぞれの地域のラジオを聞く旅」というのも面白いかも!
(神奈川・社会人・ひとり暮らし)
画像アプリで、絵文字を組み合わせてヘンテコな絵を作る。
急に心細くなりなかなか寝付けなかったある日の夜中、思いつきで画像アプリを開いてみた。
真っしろい画像を選び、さあ何を描こうか。
ぼーっとしながら絵文字を眺めていると、
だんだんと妄想が膨らんできて…
ビスケットをステージに見立ててライブ会場に、三角定規でスキーしてる人、動物のパレードなどなど… 気づいたら5作品ほど完成していた。(苦笑)
作り終えた頃、カーテンの外からはぴよぴよと朝を伝える鳥の鳴き声。
変な高揚感に包まれ朝を迎えた私は、たまにはこんな夜中の過ごし方もいいかも。なんて思いながら眠りについた。
(東京・学生・実家暮らし)
ニャンドウティとの出会い。
刺繍糸でできたアクセサリーをお店で見かけて心を鷲掴みされて、作り始めた
パラグアイの伝統レース、ニャンドウティ。織物のように糸を編んでいきます。
この編む作業に集中できる心地よさと、自分で身に着けられるものができる達成感がたまりません。
イヤリングにして楽しんでいます。
(東京・社会人・ふたり暮らし)
荒木陽子のエッセイで心を甘く、彼と一緒にいるような気持ちに
エッセイを読むことは、小説を読むとはまた違う。
小説はあくまで虚構なので情景を思い浮かべながら読み進めていけばいい。けれど、エッセイはそうもいかないのだ。作者の考え方や生活がありありと書かれているものだから、なんだか土足で踏みにじってしまうのではないかとドキドキする。とともに、自分の私生活について振り返るいい機会にもなるのだ。
荒木陽子の「愛情生活」は、いつからか私の恋愛バイブルだ。
写真家でアラーキーこと荒木経惟の妻が、夫婦での生活を語っているエッセイだ。他人の恋愛事情を覗いているような気持ちになるが決して嫌気がしない。私も恋人と一緒にいたら、そんなことまで考えてしまう。
エッセイをみてわが身を振り返る。次の行動指針にしてもいいかもしれない。
私はこうして恋人に会えない間は、このエッセイを読んで今度会うときのことを妄想するのだ。
(東京・学生・実家暮らし)
亀のいるオアシス
外出自粛、どうしても運動不足気味。ということで、最近毎日お寺にお参りしています。
京都は、田舎者の私からすると、結構都会。そんな中ぽつぽつあるお寺の空気は澄んでいて、神聖。そこは、都会のオアシスなのです。
鳥居の前でお辞儀。砂利を踏みしめながら、たまには日頃の行いを思い出す。御手水で手を清め、鐘を鳴らしてご挨拶。その後は、池にゴー。
五月の新緑と、濁った池の水。ここには龍がいて、たくさんの亀がいます。龍はどっしりと腰を据え、亀は気持ちよさそうに泳いでいたり、飽きたら上がってきて日向ぼっこしたり。私は、「亀に感情はあるのか」なんて考えてみたり。いつまでもここで、そんなふうに彼らと呼吸していたい。笑
(京都・学生・実家暮らし)
DS(小学生ぶりに使った)でマリオカートを全クリ
ゲームは昔から苦手な方でした。
時間制限に焦ったり、何かをやっつけたりするのが嫌で、
ハラハラしてすぐに電源を消したりしていました(笑)。
でも父や弟が二人でドラクエをするのを見るのは大好きだったので、
単純に負けず嫌いな性格と操作が苦手なだけなのかもしれません。
さて、そんなわたしが
唯一得意としているのが、マリオカートです。
ドリフトとか、結構できるんですよ。
久しぶりにゲームをしてみたら、後少しでキャラクターが揃いそうだったので、
思い切って運転をしてみることに。
懐かしい音楽や動かす手の感覚に新鮮味を感じながら、
父や弟と一緒に夢中になって取り組んでいたあのときを思い出しました。
マリオカート全クリ。
もう一度、最初からやろうか検討中です。