2020.03.12
新春特別企画、高知の宴、おきゃくを体験しよう
そうしてわたしも、自分の故郷の食べ物を想像してみた。あれもこれも、食べてほしい、知ってほしい。
確かに、大好きな地元を考えるだけで、あっというまに
買いものリストがパンパンになる、そんなsatomiさんの気持ちが分かる。
思い描ける故郷があるって素晴らしいな。
そんなことを考えながら、ぼうしパンをほおばった。
■ごちそうさまでしたとお片付け
いくら作ってないとはいえ、片付けは、ちゃんとします。
でも、今日のゲストの皆さんは、食べ物が好きな人ばかりだから、お片付けもプロ。
みんなで手際よく、あっというまに綺麗に片づけていく。
「おきゃく」は、食べ終わって片づけるまでが、「おきゃく」なのだと、
お皿を拭きながら、高知の文化の美しさに酔いしれていた。
あれ、飲みすぎたかな。
satomiさんのストーリー(体験)はこちらから 新春特別企画、高知の宴、おきゃくを体験しよう
文:早川遥菜
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