AETE あの人がいるから旅したくなる。アエテ

2020.08.20

アエテ interview

 

◾︎AETEでの活動について

―ゆっこさんがAETE編集部に応募されたきっかけを教えていただけますか?

元々出身地である大好きな北海道の記事を書きたいとずっと思っていたのと、編集のお仕事に興味を持っていました。その両方を兼ね備えているAETEの募集ページを見て、やりたいことができる場所だ!と感じて応募しました。

―なぜ北海道の記事を?

北海道に住んでいた祖母が神奈川に越してくることになり、ただいま〜と遊びにいける場所がなくなってしまったことが寂しくて、AETEを通して大好きな北海道の方々と触れ合って、またただいま!と帰る場所を作りたい。そしてもっと北海道の魅力を知りたいし、伝えていきたい!と強く思ったためです。

―そうだったのですね。なぜ北海道にそんなに思い入れがあるのでしょうか?

育ったのは神奈川なので、100%道産子とは言い切れないのですが、両親が北海道の出身ということもあり、北海道の食べ物を食べて育ってきたというのが大きいかもしれないです。性格も北海道に由来しているなと感じることも多いので、思い入れがあります。

 

―なるほど。コロナ状況下で今すぐ北海道に行くのは厳しいかもしれませんが、今後ゆっこさんに北海道の記事を書いていただけること楽しみにしております!

はい!また早く北海道に行きたい気持ちでいっぱいです!私も楽しみにしています。

―話は変わりますが、ゆっこさんが思う、AETEの魅力はなんでしょうか。

一言で言うと”優しさ”ですかね。
人と出会って芽生えた素直な気持ちを丁寧に言葉を紡いでいる点に優しさを感じます。他のメディアにはないAETEの魅力の1つです。

―今後、取材などを通してどんな方と出会いたいですか?

想いを持って何かに取り組んでいたり、夢に向かって頑張っている方と出会いたいです。

―では最後に、今後AETEで挑戦してみたいことはありますか?

北海道だけではなく育った神奈川も大好きなので、今住んでいる湘南エリアにスポットを当てた記事も書きたいですね。まちを彩る様々な方と触れ合いながらまち歩きをして、魅力を伝えていきたいです。

ー是非実現させましょう!本日はありがとうございました!

ありがとうございました!

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自分の好きなことに対して、想いを持って活動されているゆっこさん。
一種の自己表現として追求されている姿に憧れを感じました。

「日々の小さな出来事にも光を当てたい」と願う彼女は、
これからどんな瞬間を切り取り、どんな言葉を紡いでいくのでしょうか。
今後がとても楽しみです。

 

鹿子木 千尋

 

○ゆっこさんが描く物語はこちら
昔の時代の息吹がところどころに残っている、落ちついていて、優しい印象の街:本郷三丁目
AETEとわたし
自分の仕事に全力で向き合ってきた彼女が思う、大切にしたいこと。

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